私はとにかく、ル・クルーゼが大好きで、お鍋もお皿もル・クルーゼのものが我が家には溢れています。
初めてル・クルーゼを手にしたのは、就職したての頃。23歳の時でした。
その頃から現在34歳。一人暮らしから4人家族になりましたが今も現役で欠かせないキッチンのツールです。
これまでお引っ越しも何度もしたので、その時その時で処分してきたものも多く、昔から持っているものがどんどん少なくなっていきますが、恐らくずっと使っている「モノ」の中で一番ずっと持っている。
大事な大事なル・クルーゼさん。
今回は、10年選手のルクーゼさんの劣化状況をレビューしていきます。今、購入を迷っている方にぜひ見ていただきたい記事です。
購入情報
- 購入時期:2011年
- 購入場所:楽天市場の並行輸入品
- 使用頻度:2〜3日に1度程度
- カラー:オレンジ
- ブラックマットホーロー加工
ちなみに・・ル・クルーゼはお鍋の内側の色が2種類あります。
- 鍋の内側が黒くて少しザラザラした質感。
- グリルやスキレットと同じ様な素材で、油なじみがよいため、食材がこびりつきにくく、焼きつける料理を得意とする。
- 汚れが目立ちにくいため、初心者にもおススメ
- 一般的なもの。内側が滑らかな加工。
- だし汁やブイヨンなどの薄い色が見やすいため中の様子を確認しやすく、火加減や味つけがしやすいことが特徴。
なのだそう。
使い方
私、かなりズボラなので、オリーブオイル塗ったりなぞ10年で2−3回したかどうかというレベルです。
最初の頃は扱い方が分からず、洗ったあとびしょびしょのまま乾燥させたりして、錆だらけにしたことも。でもまた洗えば元通りに綺麗になります。
あとは、だんだん焦付きやすくはなってきたので、2−3回重曹を炊いたことはあります。
そんなガサツな扱い方で10年後どうなったか・・・・
現在の様子
まとめ
私の様な底辺のガサツユーザーでも、現在も現役で使えていることがすごい。
恐らくもっと几帳面に管理できる方は、劣化ほぼないのではと思います。
スキレットのような使い方はほぼできなくなってしまいましたが、こちらで作る煮込み料理は一味も二味も違います。
とてもおすすめできる商品だと思います。でないと10年も使いませんから!!
ちなみにですが、現在22センチを使っていて、6歳2歳の子供と夫婦で、めいいっぱいシチューを作ると1食分余るか余らないかくらいです。ちょうどいいのはちょうどいいけど、もう少し大きい方が作りやすい気がします。炒めるときに具材が外にはみ出たりとかがちょっとあって面倒なので。
次買うなら26とかかなと思っています。
楽天市場で購入する場合は、こちらのショップがおすすめです。並行輸入品を多数取り扱っており、私も何度もこちらで購入していますが、安くて、商品もGOOD。取引数も多いので安心です。