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asics【laser beam】の選び方基本 まとめ

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6歳の息子がもうすぐ運動会で、普段履いている靴が破れてしまったこともあり、買い替えを検討する中で、考えた事や調べたことについてまとめていきます。

我が家の靴選び・基本の考え方・靴遍歴

以前妻が子育てに関わる仕事をしている際に、子供専門の理学療法士さんにお会いする機会があり、その方が仰っていたのは・・・

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日本人の子供に合っているのは、asicsのスクスクかニューバランス!
踵のホールド感が違う。迷っているならこのブランドから選ぶのがおすすめ。

それを信じ、我が家ではアシックスとニューバランスをサイズ違いで交互に履き続け・・・半年に1回ペースで購入したので、これまで10足以上は購入したと思います。(保育園の上履きもアシックスなのでそれを含めると10足以上。)

今回、6歳となり足のサイズも20センチを超えてきたので、ジュニアっぽいデザインのものを、尚且つ息子が「速く走れる靴が欲しい!」と言うのでレーザービームが候補に。

でも、レーザービームって言ってもたくさん種類があり、分からなかったので色々と調べてみました。
これからアシックスのレーザービームの購入を検討している方にぜひ読んでいただきたい記事です。

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レーザービームの商品って、商品名の後ろにMGとかSGとか書いてあるんです。
でも、その違いが解説されてなくってさっぱり分からない。

それらを中心に調べたことをまとめていきます。

①構造の違い

靴紐のタイプの違い

こちらはMGモデル ベルトタイプになっています。こちらの紐部分はゴムでできており、上に1本ベルトで締められるタイプです。幼児用のシューズから卒業したばかりの年長さんや、靴紐がまだ結べない小学校低学年のお子さんにおすすめのモデルですね。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

LAZERBEAM SG-MG BLACK/LIGHT GREEN 1154A114 004
価格:4290円(税込、送料無料) (2021/10/4時点)


こちらは一般モデル MGタイプとは違い、全てシューレース(靴紐)となっています。靴紐は結ぶのは面倒ですが、フィット感はベルトタイプとは一味違います。小学校中学年〜におすすめです。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

LAZERBEAM SG BLACK/LIGHT GREEN 1154A108 004
価格:4290円(税込、送料無料) (2021/10/4時点)


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MGがつく商品は、「ベルトタイプ」ということですね。
お値段は、どちらも変わらないようです。

②得意なパフォーマンスの違い

S(スプリント)タイプ

lazerbeam SGというような商品名です。

こちらのSタイプは、

よりつま先に近い部分に屈曲溝を設け、ダッシュがしやすいように設計されているのと、人工皮革を多く使用しているところが特徴です。

  • ダッシュがしやすいため、緩急のあるスポーツに向いている。
  • ブレの少ない走り:靴底の中足部に、トラスティックという部分を搭載しており、靴がねじれてしまうのを防いでいる。走行時の安定性が高まり、全速力でもブレない走りができる。
  • ールド性:かかと部分に樹脂製のヒールカウンターが内蔵されており、走行時にぶれにくい。かかとをしっかり包み込んでくれるので、安定した走りにつながる。
  • つま先部分の屈曲溝がより前方に付いていることにより、キックする力が高まる。蹴り出しや、ダッシュの際に余計な力を使わなくて済む。
  • つま先が丈夫な素材でできているので、つま先が破れやすいお子さんに向いている。

  • Rタイプと比べると、人工皮革なので、むれやすい。
  • Rタイプと比べると、人工皮革なので、慣れるまでは固く感じる。

SG スプリントタイプの靴底

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とにかくかけっこで速く走りたい。そんなお子さんにぴったりのモデルです。
レーザービームシリーズは、そもそも走りに特化していますが、その中でも「スピード」を追い求めたモデルだと思います。

R(ランニング)タイプ

lazerbeam RFというような商品名です。

こちらのRタイプは、

より幅広い走りに対応するため、ゆっくりした走りにも対応するよう、靴底を3分割にしています。また、靴本体にはメッシュ材を使用しているのが特徴です。

  • 幅広く使えるため、普段履きとしてオールマイティに使える。
  • メッシュ素材なので、通気がよく、快適に使用できる。
  • ホールド性:かかと部分に樹脂製のヒールカウンターが内蔵されており、走行時にぶれにくい。かかとをしっかり包み込んでくれるので、安定した走りにつながる。
  • ブレの少ない走り:靴底の中足部に、トラスティックという部分を搭載しており、靴がねじれてしまうのを防いでいる。走行時の安定性が高まり、全速力でもブレない走りができる。
  • 消臭機能素材「MOFF」を中敷つま先部に採用しており、気になるニオイを軽減できる。汗っかきで、足の臭いが気になるお子さんにもおすすめ。

  • メッシュ素材なので伸びやすく、緩く感じやすい。
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かけっこで速く走りたいけれど、普段の快適さも追求したい。そんな願いを叶えるオールマイティなモデルです。

RF ランニングタイプの靴底

SGモデルの方が、ゴツゴツしている印象です。

おまけ

我が家は上記の2モデルを中心に悩みましたが、他にもモデルがあります。

そちらについても少し触れておきます。

幼児さん向けのKAシリーズ

基本的には、メッシュ素材で、踵のホールドがよくてというのは基本的に備えており、こちらもオールマイティモデルといえます。

左右履き間違えてしまいやすい幼児さん向けに、靴底に左右違う絵が描かれているのがこのシリーズのポイントです。6歳の息子にも良いかなと思ったのですが、幼すぎるのか嫌と言われてしましました〜

より専門的に!陸上部のお子さん向けのTARTHEREDGEシリーズ

より走りに特化したシリーズで、ランニングシューズとも呼べる1足です。
親子でランニングをする方や、陸上部などのお子さんで大会用に買われる方も多いようです。

前足部のやぶれやすい部分は、メッシュ+ナイロンの2層構造になっているようですが、どうしてもハードな練習には耐えきれず耐久性は他のモデルよりは低いようです。
ただし、その欠点を超える、蹴り出しのスムーズさ、軽量の為走りやすく、「買ってよかった」と、本格的な走りにこだわる方々の口コミも多数です。

また、25センチまでサイズ展開があるので、大きめにお子さんにも良いのかも。

我が家は、普段使いにはオーバースペックかなと思ったので、今回は見送りました。

スポーツ系の習い事をしているお子さんや、親子でランニングをしたりするお子さんにはとてもおすすめです。

About Post Author

wiship_tskm

関東在住・共働きの30代夫婦です。 子どもは2人。それぞれ未就学児です。 2016年アメリカの個別株を購入したことから投資にハマり、現在では個別株・ETF・投資信託を保有しています。もちろんiDeCoやNISAも活用中です。 夫婦ともに教育費は惜しみなくという方針なので出費は多いですが、今の生活も楽しみながら資産を増やし、仕事に重きを置きすぎない生活(50代セミFIRE)を目指して日々頑張っています。
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関東在住・共働きの30代夫婦です。 子どもは2人。それぞれ未就学児です。 2016年アメリカの個別株を購入したことから投資にハマり、現在では個別株・ETF・投資信託を保有しています。もちろんiDeCoやNISAも活用中です。 夫婦ともに教育費は惜しみなくという方針なので出費は多いですが、今の生活も楽しみながら資産を増やし、仕事に重きを置きすぎない生活(50代セミFIRE)を目指して日々頑張っています。
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