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こんにちは。tskm(@money.wiship)です。
家族を持つと、生命保険に加入しますよね。
ここでは
「子供ができたけど、実際どんな保険に入ればいいの?」
「実際みんなどれくらいの保証にしているの?」
などなど気になる方向けに、共働き・30代・子あり夫婦の保険のリアルについて書いていきます。
TSKM家の条件
夫は電機メーカー勤務の研究職
妻は公務員(時短勤務中)
賃貸派で今後も賃貸予定。
夫の必要保険金額は現時点で4500万円としました。
保険遍歴
26歳の時にプルデンシャル生命の
- 終身保険(保険金額:1000万円)
- 解約返戻金抑制型家族収入保険(保険金額:月額10万円)
31歳の時にプルデンシャル生命の
- 米国ドル建てリタイアメントインカム(保険金額:約1200万円)
に加入していました。
28歳から投資を始め色々と学ぶうちに、終身保険は損だと感じ始めて最近整理しました。
現在の保険加入状況
プルデンシャル生命
- 終身保険:払い済み
- 解約返戻金抑制型家族収入保険(保険金額:月額5万円):継続中
- 米国ドル建てリタイアメントインカム:払い済み
会社の共済組合の共済保険
- 団体生命保険(保険金額:1400万円)
死亡保険金額の推移
4500万円(34歳時)からこのように推移する形で加入していく予定です。
共済の団体生命保険に関しては、5年おきの更新ですので、その時の学費のかかり具合等に応じて変化させていくつもりです。払い済みの分があり、老後は200万円程度の保証が継続されるので、お葬式や死後の処理費用にはそれを使い、あとは現金で子供たちに残していくつもりです。
保険料
元々は7万円弱保険料で支払ってきましたが、現在は5000円程度。
必要な保証はもちろん変わりません。この浮いた分のお金は投資信託購入費用に回しています。保険の場合手数料を多く取られてしまうので、かなりお得ですし、保険と違って途中解約ができるメリットも。
どの位お得になるかは、また別記事で紹介していきます。
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